10月6日に三次市介護保険課による実地指導が行われました。
実地指導とは行政が介護事業所へ出向き、適正な事業運営(ケアマネジメントやコンプライアンスにのっとった業務)が行われているかを確認するものです。実地指導は介護サービス事業者の育成・支援に主眼を置きつつ、制度管理や保険給付の適正化とよりよいケアの実現につなげる事を目的としています。
今回はコロナ禍という事もあり時間短縮で行われましたが指摘事項もなくケアプランについても良く書かれていると評価を頂きました。引き続き、より良いケア提供を目指して職員が一致団結して取り組んで参ります。